インデックスレジスタ
インデックスレジスタ
レジスタ (コンピュータ)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/01 03:49 UTC 版)
レジスタ(英: register)はコンピュータのプロセッサなどが内蔵する記憶回路で、制御装置や演算装置や実行ユニットに直結した、操作に要する速度が最速の、比較的少量のものを指す[1]。
- ^ bit 編集部 『bit 単語帳』共立出版、1990年8月15日、268頁。ISBN 4-320-02526-1。
- ^ 橋本 1975, p. 72.
- ^ Opt_PowerPC_Code 1995, p. 59-80.
- ^ 非推奨だったregisterキーワードを削除 - cpprefjp C++日本語リファレンス
- 1 レジスタ (コンピュータ)とは
- 2 レジスタ (コンピュータ)の概要
- 3 概説
- 4 レジスタとプログラミング言語
- 5 ペリフェラルデバイスのレジスタ
インデックスレジスタ(IX)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 05:50 UTC 版)
「アドレッシングモード」の記事における「インデックスレジスタ(IX)」の解説
配列のインデックスに相当する値を保持するレジスタ。単独で使われることはなく、ディスプレースメントの変数化したものと捉えることができる。
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インデックスレジスタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 00:40 UTC 版)
「TAC (コンピュータ)」の記事における「インデックスレジスタ」の解説
これは当時最新機種だったEDSAC IIの資料を中澤が入手、夏休みに安達太良山の温泉に泊まって必死に勉強した産物である。開発陣にとって自慢のタネだった。(ただしEDSAC IIとは独立に、日本のリレー式コンピュータ開発陣でもインデックスレジスタは発明されており、そちらからの影響も十分にありうる)
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インデックスレジスタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 16:17 UTC 版)
「レジスタ (コンピュータ)」の記事における「インデックスレジスタ」の解説
配列のインデックスを指すために利用できるレジスタである。前述のベースレジスタが示すアドレスをベースとしたオフセットを指すようにして使う。あるいは配列の要素1個のサイズ分(たとえば4バイト整数の配列でインデックスが3ならオフセットは12)スケーリングすることができる。配列データにアクセスするコードが簡単に記述できる。アーキテクチャによっては、ベースレジスタの代わりにインデックスレジスタが配列の基点を指し、これにデータレジスタの値をスケーリングしてアクセスするものもある。 IXなどと略すことが多い。
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インデックスレジスタと同じ種類の言葉
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