インサイト (企業)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/22 18:31 UTC 版)
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。(2014年9月)
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 | ![]() 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西3丁目1番地 札幌駅前合同ビル6階 |
設立 | 1975年6月17日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9430001009798 |
代表者 | 代表取締役 浅井一 |
資本金 | 1億3550万円 |
発行済株式総数 | 1605千株 |
売上高 | 19億74百万円(2013年6月期) |
営業利益 | 36百万円(2013年6月期) |
純利益 | 53百万円(2013年6月期) |
純資産 | 7億77百万円(2013年6月) |
従業員数 | 連結48人 (2013年12月) |
決算期 | 6月30日 |
主要株主 | 浅井一37.5% 北海道銀行2.6% 北洋銀行1.8% 中部印刷2.2% カネマツ1.8% (2013年12月) |
主要子会社 | #グループ会社参照 |
外部リンク | www |
株式会社インサイトは、北海道札幌市中央区に本社を置く住宅・不動産や、娯楽・サービス業、流通・小売業、地方公共団体を顧客とする広告代理店である。
概要
北海道を中心とした地元密着型企業向けの新聞折り込みチラシや、ダイレクトメール、イベントなどのセールスプロモーションを主要事業とする。
また、独自の市場調査および広告効果測定の為、「インサーチ札幌」を運営している。2009年に株式会社第一エージェンシーとの提携により「インサーチ仙台」、2012年に城北宣広株式会社との提携により「インサーチ大阪」が稼働している。
2009年11月には、札幌圏内を対象とした地域広告および販促ツールに特化し、ワンストップでの比較・検討・発注を可能とするポータルサイト「札幌広告.com」と、北海道産の海産物・農産物、スイーツなどを取り扱うインターネット通販サイト「北海道産直便」を相次いで運用スタートさせた(現在はノース物産株式会社へ事業譲渡)。
その後も自社媒体やサービスを拡張しており、2010年4月より栃木県の株式会社クルール・プロジェと提携し、未就学児を持つ母親向けフリーペーパー「クルールさっぽろ」を創刊。同年、株式会社ジェイ・オフィス・クルーと提携し、新たなチラシ宅配を提案するエリアターゲティングシステム「ポスサーチ」のサービス提供を開始している。また、2013年には個人のブランディングを目的としたツール制作サイト「PERSONAL BRAND BOOK」、中広との提携により「講演会インフォ北海道」をスタートさせた。
沿革
- 1975年6月17日 - 札幌市において株式会社大利企画として設立。
- 1983年11月 - 資本金を1,000万円に増資。
- 2000年12月 - 社団法人北海道広告業協会(現・一般社団法人北海道広告業協会)加盟。
- 2006年5月 - 資本金を3,000万円に増資。
- 2006年7月 - 商号を株式会社インサイトに変更。
- 2006年11月 - 資本金を9,000万円に増資。
- 2006年12月 - プライバシーマーク付与認証を取得。
- 2008年2月 - 資本金を1億3,550万円に増資。
- 2008年2月 - 札幌証券取引所アンビシャス市場に上場。
- 2025年1月 - 札幌証券取引所本則市場に市場変更[2]。
営業拠点
- 札幌本社
- 青森オフィス
グループ会社
- 株式会社インベスト
- 株式会社風和里
- 山田プライド株式会社
- たまかわ未来ファクトリー株式会社
- 株式会社インバイト
脚注
- ^ IRライブラリー内2021年6月期有価証券報告書 - 株式会社インサイト 2021年9月29日
- ^ 札幌証券取引所 本則市場への上場市場変更承認に関するお知らせインサイト 2025年1月8日
外部リンク
「インサイト (企業)」の例文・使い方・用例・文例
- 携帯電話ショッピング,すなわち携帯のオンラインサイトでの買い物が,特に若者の間でますます人気が出ている。
- 「楽(らく)天(てん)市(いち)場(ば)」はおよそ1000万点の商品を携帯のオンラインサイトで提供している。
- 2月6日,ホンダはハイブリッド車「インサイト」の新型を発売した。
- このインサイトは,ハイブリッド車として初めて価格が200万円を切った。
- 2月に発売されたホンダのガソリンと電気のハイブリッド車「インサイト」が月間販売台数1万481台で,4月に国内で最もよく売れた車となった。
- 軽自動車を含めた総合販売ランキングでは,インサイトは4位だった。
- インサイトは,わずか189万円で販売されていることや所有者が税制上の優遇措置を受けられることが理由で人気となっている。
- 本田技研工業のインサイトも200万円を切る低価格で消費者をひきつけている。
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