イヤミのここで一発
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/06 17:31 UTC 版)
「CRイヤミのここで一発」の記事における「イヤミのここで一発」の解説
本機が、種別が撤廃された後の羽根モノタイプの機種第一号として登場。大ヒットマシン『CRレレレにおまかせ!』で好評だったスペシャルルートを継承しつつも、盤面横いっぱいに広がる新たな役物を搭載している。 本機はパチンコ機では初めて「振動センサー」を標準搭載し、玉が役物内にあるときに台を強く叩くと警告音と共に台枠にあるランプ全てが光る。 通常時、液晶内ではイヤミかチビ太が街や住宅街、空き地などを歩いている。このとき筐体左側のボタンを連打することによりキャラを変更できる。 本機は役モノ開放チャッカーを長時間開放する「GO-S」チャッカーを搭載。通常の左右のチャッカーでは0.4秒しか開放しないのに対し、中央のチャッカーは1.2秒開放するため、一気に複数の球を拾った場合Vゾーン入賞の確率が上がる。羽根開放回数はいずれも1回のみ。 Vゾーンに入賞すると液晶でラウンド抽選が行われ、2だジョー・8でぃ!・16ザンス のいずれかの図柄で止まり、ラウンド数が確定する(昇格はない)。抽選演出でダヨーン、ハタ坊、デカパンのいずれかが登場すれば上位のラウンド数選択の期待が高まる。羽根開放を1R目としているため、本機では2Rよりスタートする(つまり16ザンス=15Rと同じ) そして、今まではVゾーン入賞しないとラウンド継続しなかったがそれもなくなり、選択されたラウンド数まで必ず完走するようになっている。液晶演出は、8R以上選択で「恥ずかしいNGシーン」が放映され(滅多に見られないプレミアムNGもある)、16R選択で8R以降はPKのミニゲームになっている。 16ザンスが5回連続で当選すると、二人同時に出てくる演出(お祭りモード)となる。
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