風営法再改正と人気の復活
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/20 21:31 UTC 版)
「羽根モノ」の記事における「風営法再改正と人気の復活」の解説
2005年から規則規定で、新規則に対応した羽根モノタイプの機種が登場(第1弾は大一商会の『CRイヤミのここで一発』)。旧規則のVゾーンが廃止になったため、従来のラウンド中に最低1個以上Vゾーンへ入賞させる必要がなくなり、決められたラウンドまで進むようになった。また、Vゾーン入賞を1ラウンドとカウントするため、最大16ラウンドまでとなった(実際は従来の15ラウンドと変わらない)。 そんな中『(CR)羽根ぱちんこウルトラセブン』『CRA羽根ぱちんこ水戸黄門』(いずれも京楽産業.)のように時短機能を搭載した羽根モノも登場した。近年では昔人気を博した羽根モノのリメイク版が販売されることもあり、手軽にV入賞でき遊べる羽根モノの人気が徐々に回復しつつある。
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