風営法改正以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/20 21:31 UTC 版)
1990年、風営法の改正により羽根モノはそれまで最大継続が8ラウンドから15ラウンド、最大払い出しも13球から15球へ引き上げられた。また同法改正で一発台が廃止されたことで羽根モノの需要は伸びたが『サンダードラゴン』(SANKYO)や『ザ・トキオ』(平和)といった「V入賞率は低いが役物内貯留を多くすることにより大量の出球を可能にした」タイプと出球が少ない反面V入賞はしやすい機種との二極化が起きた。
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