イヌガラシとは? わかりやすく解説

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いぬ‐がらし【犬芥子】

読み方:いぬがらし

アブラナ科多年草道端やあぜに生え、高さ3040センチ多く分かれ長楕円形で縁にぎざぎざがある。春から夏、黄色小花総状につけ、線形の実がなる。あぜだいこん。のがらし。


〓菜

読み方:イヌガラシ(inugarashi)

アブラナ科多年草


犬芥

読み方:イヌガラシ(inugarashi)

アブラナ科多年草


〓菜

読み方:イヌガラシ(inugarashi)

アブラナ科多年草

学名 Rorippa indica


犬芥

読み方:イヌガラシ(inugarashi)

大葉種漬花別称


犬芥

読み方:イヌガラシ(inugarashi)

アブラナ科多年草

学名 Rorippa indica


犬芥子

読み方:イヌガラシ(inugarashi)

オオバタネツケバナ別称
アブラナ科多年草

学名 Cardamine regeliana


犬芥子

読み方:イヌガラシ(inugarashi)

アブラナ科多年草

学名 Rorippa indica


イヌガラシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/09 06:34 UTC 版)

イヌガラシ(犬芥子[4]学名: Rorippa indica)は、アブラナ科イヌガラシ属の多年草水田河川敷、水路脇、ため池の縁などのやや湿った場所に生える雑草である[5]。別名、ナガミノイヌガラシ[1]、ヘビクサ[5]、ツミナ[5]、アゼダイコン[5]、アゼガラシ[5]、ノガラシ[5]。中国名は「蔊菜」[1]


  1. ^ a b c 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Rorippa indica (L.) Hiern イヌガラシ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月4日閲覧。
  2. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Rorippa atrovirens (Hornem.) Ohwi et H.Hara イヌガラシ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月4日閲覧。
  3. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Rorippa indica (L.) Hiern f. longicarpa (Koidz.) Kitam. イヌガラシ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月4日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k 高橋秀男監修 2003, p. 25.
  5. ^ a b c d e f g h i イヌガラシ(アブラナ科)”. 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構. 2022年11月1日閲覧。


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