イチヨウランとは? わかりやすく解説

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いちよう‐らん〔イチエフ‐〕【一葉×蘭】

読み方:いちようらん

ラン科多年草日本特産中部以北高山自生。高さ1020センチ根元広楕円形1枚だけ出る。初夏淡い紅紫色斑点がある淡緑色の花を1個開く。ひとはらん


一葉蘭

読み方:イチヨウラン(ichiyouran)

ラン科多年草高山植物

学名 Dactylostalix ringens


イチヨウラン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 09:53 UTC 版)

イチヨウラン(一葉蘭、学名Dactylostalix ringens )は、ラン科イチヨウラン属の地生の多年草。別名、ヒトハランヒメヒトハラン[1][3][4][5][6][7]


  1. ^ a b イチヨウラン「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)
  2. ^ イチヨウラン「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)
  3. ^ a b c d 『山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花(増補改訂新版)』p.93
  4. ^ a b c 「朝日百科『世界の植物』8」p.1991
  5. ^ a b c d e f g h 『日本の野生植物 草本I 単子葉類』p.228
  6. ^ a b c d e 『新牧野日本植物圖鑑』p.1085,p.1290,p.1345
  7. ^ a b 『日本ラン科植物図譜』p.275, p.377
  8. ^ a b Dactylostalix ringens – eMonocot
  9. ^ ヒメウズラヒトハラン「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)


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