アルペン伊那号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/24 14:45 UTC 版)
アルペン伊那号は大阪市と長野県伊那地方を結ぶ高速バスである。下記の3社が共同運行している。
- 阪急観光バスが運行しているアルペン伊那号の概要は阪急観光バス#高速バス路線を参照。
- かつて信南交通が運行していた大阪線の概要は信南交通#高速バスを参照。
- 伊那バスが運行しているアルペン号(箕輪・伊那・駒ヶ根・飯田-京都・大阪線)の概要は伊那バス#高速バス路線を参照。
アルペン伊那号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 19:08 UTC 版)
信南交通・阪急観光バスと共同運行 停留所 箕輪 - 箕輪町役場入口 - 伊北インター前 - 中央道箕輪 - 伊那インター前 - 伊那バスターミナル - 沢渡 - 宮田 - 駒ヶ根バスターミナル - 駒ヶ根インター前 - 飯島 - 松川 - 高森 - 上飯田 - 伊賀良 - 駒場(中央道昼神温泉) - 京都深草 - 高速長岡京 - 名神高槻 - 千里ニュータウン - 新大阪阪急ターミナル - 大阪阪急梅田 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(午前発着便のみ)途中、恵那峡SA、多賀SAで休憩する。 運行回数 1日2往復 路線沿革 1989年(平成元年)12月22日 - 伊那バス・阪急バスの2社により大阪 - 伊那市間の運行を開始。 1991年(平成3年)4月4日 - 箕輪町まで延長申請。 6月 - 信南交通が参入。 1992年(平成4年)2月1日 - 大阪 - 飯田線(アルペン飯田号)運行休止により、上飯田バス停が飯田市内への最寄りとなる。 2012年(平成24年)11月1日 - 伊賀良バス停への停車を開始。これにより当バス停が飯田市内への最寄りとなる。名神茨木停車を廃止。 2013年(平成25年)12月21日 - 名神大山崎バス停を廃止、高速長岡京バス停を新設。 2015年(平成27年)4月1日 - 阪急バスが運行業務を阪急観光バスへ移管。 2016年(平成28年)9月1日 - 午前の箕輪発便(阪急観光バス担当)及び午前の大阪発便(伊那バス・信南交通担当)がユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) 発着に変更。 2017年(平成29年)5月18日 - 同年11月までの予定で、伊那バスターミナルの改築工事に伴い伊那市の停留所を約1キロメートル南の伊那バス本社付近に移動。 12月7日 - 伊那バスターミナル改築工事が終了。この日の運行便から再び伊那バスターミナル発着に戻る。またバス停名を「伊那市」を「伊那バスターミナル」、「駒ヶ根市」を「駒ヶ根バスターミナル」にそれぞれ変更。 2020年4月19日 - 飯田 - 立川線、当面の間運休
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