アストラル音楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 00:28 UTC 版)
「オウム真理教の音楽」の記事における「アストラル音楽」の解説
主にシンセサイザーで構成されたインストゥルメンタルのヒーリング・ミュージックとなっている。純粋な癒しを主眼に置いて製作されており、教団が音楽が心に与える効果を深く信じ重視していたことを伺わせる。最近まで一部の曲をAlephから購入することが可能であったが、2015年8月の公式サイトリニューアルにより、アストラル音楽の項目はアレフ公式サイトから消えている。現在も動画投稿サイトでこの音楽を使用したアレフのアニメを閲覧することが可能。 アストラルへの旅 ウマー・パールヴァティーの愛 カルマヘルカ 甘露 救世主 向上 幸福へのシンフォニー 勝利者 シャンバラ・シャンバラ 聖者 タイムトラベル ダンシング・シヴァ チッタ ニルヴァーナI ニルヴァーナⅡ 花園の妖精たち 遙かなる旅 光を超えて ヘルカ マハーカーラの詩 - 林郁夫はこの曲に感動し、オウムへの帰依が強まったという。 マンジュシュリー・ミトラは量子力学を超えられるか - 麻原が村井秀夫の潜在意識を表したという曲。1992年作曲。村井秀夫刺殺事件後、村井の追悼本にカセットが同封された。 迷妄の喜び ロード・シヴァ
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