アステリズム (記号)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アステリズム (記号)の意味・解説 

アステリズム (記号)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 14:57 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動


アステリズム英語: asterism)は、アスタリスク (*) を上部に1つ、下部に2つ並べて構成した印刷記号(約物)で、主にアステリスクを補助する目的で使われる。

人名などのようなダガーダブルダガー(どちらも故人を表すことがある)の使用が不適切である場合に使用されることが多い[要出典]

日本語における用途

脚注などにおいて、1番目の項目の行頭記号にアステリスクを使い、2番目の項目の行頭記号にダブルアステを用い、3番目の項目の行頭記号にアステリズムを使用する方式が多い。

文字コード

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+2042 1-12-94 ⁂
⁂
アステリズム

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アステリズム (記号)」の関連用語

アステリズム (記号)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アステリズム (記号)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアステリズム (記号) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS