アイドリング!!!大相撲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 08:36 UTC 版)
「アイドリング!!!のコーナー・企画」の記事における「アイドリング!!!大相撲」の解説
その名の通り、メンバー同士で相撲で争う。 1期生時代は2007年1月から2008年3月まで2ヶ月に1回、頻繁に行われ、第1回・第2回は番組衣裳にプラスティック製の髷、まわしをつけて対戦、優勝者にはデジタルカメラが贈られるというものであったが、優勝した江渡は急遽参戦した司会の森本さやかに敗れデジカメ獲得はならなかった。 その後は肉襦袢を着たり、「すね相撲」「靴下相撲」「ポカポカ丸太相撲」など、もはや相撲とは呼べないような競技も行っていた。 2期生時代は、登竜門的な企画として、2期生8人で一度だけ行われた。この時、1期生時代で最強を誇った江渡が乱入するも返り討ちに遭い、朝日奈央が「新横綱」として君臨。また、江渡の卒業に伴い、最後に朝日と決着をつける意味で試合が組まれ、江渡が有終の美を飾った。 3期生時代は行われなかったが、4期生加入後、3期生と4期生のライバル関係が大きく取り上げられ、何度か試合が組まれた。特に大川藍と尾島知佳のライバル関係が取り上げられ、かつて最強として君臨した朝日がこれに割り込み、ついには1・2・3・4期の各代表による最強決定戦が行われた(優勝はフォンチー)。 2度目の期別最強決定戦以降は、負け続けていた朝日に代わり、酒井が2期生の代表として出場するようになる。酒井は圧倒的な強さから、しばしば「絶対王者」とネタにされ、代表になって以降は個人戦を含め、番組の終了まで無敗を貫いた。 2011年6月21日からは「大相撲3DS場所(3D大相撲リーグ)」として、ニンテンドー3DSのいつの間にテレビ向けに配信された。
※この「アイドリング!!!大相撲」の解説は、「アイドリング!!!のコーナー・企画」の解説の一部です。
「アイドリング!!!大相撲」を含む「アイドリング!!!のコーナー・企画」の記事については、「アイドリング!!!のコーナー・企画」の概要を参照ください。
- アイドリング!!!大相撲のページへのリンク