わずか2回で企画終了、その後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 11:42 UTC 版)
「笑っていいとも!新春祭」の記事における「わずか2回で企画終了、その後」の解説
『新春祭』の企画終了の理由については詳しくは不明だが、視聴率が20%台をたたき出したにもかかわらず、2005年に前年比で0.3%を下回ったことも理由の一つとあげられる。 2004年、2005年と続けて1月の第2月曜日の21時枠で放送していた『新春祭』はわずか2回で幕を閉じる形となった。代替として「新春祭」を発展解消(企画終了 → リニューアル)する形で、2006年は月9ドラマ『西遊記』の放送枠の確保の都合上、『新春祭』に代わる形で、1月7日 21:00 - 22:54(JST)の『プレミアムステージ』枠で、新春祭でこれまで行われてきた「1ピン倒し」等のボウリング企画のみをメインとした『中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル2006』として放送。1月スタートの新ドラマ4番組のみで争い、いいとも!チームや総合司会であるタモリが不在であった等、『いいとも!』の形式ではなくなった(しかし、各ドラマの収録現場へいいとも!の各曜日アナウンサーがレポートに来ていた)。この番組は生放送で、司会者は中居正広(SMAP)と高島彩(フジテレビアナウンサー、当時)が担当した。 なお、2007年も、月9ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の放送枠の関係で、前回同様、1月6日21:00 - 22:54(JST)の『土曜プレミアム』枠で前述の中居の番組を「中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル2007激突!スターボウリング」として放送した。 その後毎年、奇数月(1月・7月)に『中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル』を生放送し、偶数月(4月・10月)に「笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル」を生放送しそれぞれ、各月第1月曜日に放送し(第2月曜日に放送される事もあった)、2009年まで続いた。 その『中居正広の〜』も事実上企画終了となり、また2010年より偶数月(4・10月、第2月曜日)に生放送していた『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』も2011年10月より企画変更し、同年10月10日に『タモリ・中居の手ぶらでイイのに…!?〜ドラマチック・リビングルーム〜』が放送された(半年後の2012年4月9日にその第2弾『タモリ・中居のコンビニでイイのに…!?〜ドラマチック・アウトドア〜』が放送された)。 2012年1月4日には『ホンマでっか!?TV』で冬ドラマ対抗戦が行われた。
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