らんそうとは? わかりやすく解説

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らん‐そう〔‐サウ〕【卵巣】

読み方:らんそう

動物の雌の生殖腺。卵を形成して排出し、またホルモン分泌する人間では子宮左右両側にあるが、鳥類では右側退化して左側だけ発達。→精巣


らん‐そう〔‐サウ〕【藍藻】

読み方:らんそう

植物分類上、藻類一群。現在は細菌一群として扱われることが多くシアノバクテリアよばれる単細胞あるいは糸状で、核膜がない。クロロフィルaフィコシアニンなどの色素光合成を行う。地球上あらゆる場所に生活し塊状群体をつくるものも多い。藍藻類藍色細菌


卵巣

【仮名】らんそう
原文ovary

左右一対をなす女性生殖腺で、ここで卵子形成される。卵巣は骨盤内にあり、子宮左右に1つずつ存在する

卵巣

【英】Ovary
読み方:らんそう

雌の対をなす生殖腺で、卵子生産する器官


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