らつ【×埒】
読み方:らつ
⇒らち
らつ【▽拉】
読み方:らつ
⇒ら
らつ【辣】
面
読み方:らつ
- 顔面。〔第二類 人物風俗〕
- 顔。
- 〔的・不〕面の逆語。顔のことを云ふ。「トウスケ」「メン」参照。
- 面顔。
- 顔。面(つら)の転倒語。
- 顔を云ふ。面(つら)の逆語。
- 顔。「つら」の音転。
- 顔面。前橋 博徒、不良虞犯仲間。
- 顔面。用例「らつを合わせよう」(会おう)。〔一般犯罪〕
- 顔、容貎。〔掏摸〕
- 顔、面。〔香具師・不良〕
- 顔。つら(面)の反転語。〔盗〕
- 顔のこと。「つら」の音転。
分類 ルンペン/大阪、不良青少年(硬派)、博徒、不良虞犯仲間、掏摸、犯罪、的/不、盗/犯罪、露店商、香具師、香具師/不良
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「らつ」の例文・使い方・用例・文例
- 辛らつな批評
- あとからついて来てください
- 彼ならつらい仕事もやりこなせる
- ランプが天井からつり下がっている
- 彼らは意見の相違からついには殴り合いになった
- 政府は怒った人たちに減税をちらつかせた
- ちょうちんが2つ天井からつるされていた
- 先に行ってください.私はあとからついて行きますから
- 彼は年を取ってきていたがまだはつらつとテニスをしていた
- 彼女の話にはいらつく
- その男の子は頭のてっぺんからつま先まで泥だらけだった
- 彼のことばには辛らつな皮肉が込められていた
- 彼らは通りをぶらついた
- その失敗は彼女の自信をぐらつかせた
- 彼女の辛らつな言葉に傷付いた
- 男は私を頭のてっぺんからつま先までじろじろ見た
- しんらつな批判
- 彼のしんらつなことばで私たちは黙った
- 校長室に近付くにつれその少年の勇気はぐらついた
- 私は街をぶらついた。
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