ようけん

デジタル大辞泉

よう‐けん〔ヤウ‐〕【楊堅】

読み方：ようけん

［541〜604］中国、隋の初代皇帝。在位581〜604。諡(おくりな)は文帝。廟号(びょうごう)は高祖。北周の静帝の禅譲をうけて帝位につき、突厥(とっけつ)・陳を滅ぼして天下を統一。官制・兵制・均田制を施行、中央集権体制の基礎を築いた。

「歴代君臣図像」より／国立国会図書館蔵

よう‐けん〔ヤウ‐〕【洋剣】

読み方：ようけん

西洋風の剣。サーベル。

よう‐けん〔ヤウ‐〕【洋犬】

読み方：ようけん

西洋種の犬。ダックスフント、プードルなど。西洋犬。→和犬

よう‐けん【用件】

読み方：ようけん

なすべき仕事。また、伝えるべき事柄。用事。「—を伝える」「すぐに—に入る」

よう‐けん〔エフ‐〕【葉圏】

読み方：ようけん

植物の葉の内部や表面。特に真菌類などの生息領域としての部位を指す。

よう‐けん〔エウ‐〕【要件】

読み方：ようけん

１ 大切な用事。「—のみ記す」

２ 必要な条件。「教育者としての—を満たす」

よう‐けん【^×鷹犬】

読み方：ようけん

狩りに用いる鷹(たか)と犬。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ようけん

出典:『Wiktionary』 (2021/10/18 20:02 UTC 版)

同音異義語

ようけん

• 【用件】：用向きとその内容のこと。
• 【要件】：大切な事柄。必要な条件。