南門脇家住宅旧僧侶用座敷
名称: | 南門脇家住宅旧僧侶用座敷 |
ふりがな: | みなみかどわきけじゅうたくきゅうそうりょようざしき |
登録番号: | 31 - 0087 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積17㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正中期 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県西伯郡大山町所子361 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地南東部にあり,仏事で訪れた僧侶の控室としていた。平屋建,南北棟の切妻造,桟瓦葺で,南妻面は腰を押縁下見板張とし,北妻面には庇を設け,内塀を兼ねた廊下が接続して奥座敷と繋がる。規模は小さいが丁寧なつくりで,大規模な屋敷に相応しい構成要素。 |
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