べっぷたわー

デジタル大辞泉

べっぷ‐タワー【別府タワー】

読み方：べっぷたわー

別府市にある展望塔。「別府温泉観光産業大博覧会」の目玉施設として計画され、昭和32年（1957）に完成。高さ90メートル。

国指定文化財等データベース

別府タワー

名称：	別府タワー
ふりがな：	べっぷたわー
登録番号：	44 － 0133
員数(数)：	1
員数(単位)：	基
構造：	鉄塔 鉄骨造、高さ73m、脚間15m、展望台付、下部構造 鉄骨鉄筋コンクリート造4階建、面積384㎡
時代区分：	昭和中
年代：	昭和32年／平成16年改修
代表都道府県：	大分県
所在地：	大分県別府市北浜3-10-2
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	構造設計は内藤多仲。
施工者：
解説文：	国道１０号に面して建つ。ＳＲＣ造４階建の建屋の上に高さ７４ｍの鉄塔を組み、総高９０ｍとする。塔身の断面は下から八角形、四角形、三角形と変化し、展望室のカーテンウォールには俯瞰を考慮し傾斜を付ける。別府のランドマークとして広く親しまれている。

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