ふれあいタクシー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 04:36 UTC 版)
「各務原市ふれあいバス」の記事における「ふれあいタクシー」の解説
須衛・各務地区で運行するデマンド方式のタクシー。委託先は岐阜交通。愛称は「ふれタくん」。タクシー車両を使用し、1台当たりの定員は4人。1便で最大2台で運行される。 須衛・各務地区は26箇所の停留所が設置され、市民球場前と鵜沼福祉センターでふれあいバスと相互に乗り継げるように運行される。また、羽場駅で名鉄各務原線に、JR各務ケ原駅でJR高山本線に乗り換え可能。各地区内のみで運行し、停留所以外での乗り降りはできない。 1乗車300円均一。小学生、65歳以上、障がい者は半額の150円。未就学児は無料。ayuca、ふれあいバスの1日乗車券(1DAYフリーきっぷ)、岐阜バスのホリデーパスは使用できない。 乗り継ぎ拠点でふれあいバスへ乗り継ぐ場合には「ふれあいバス乗車券(当日限り有効)」が渡され、無料でふれあいバスに乗ることが可能。逆にふれあいバスからふれあいタクシーへの乗り継ぎにはこの制度は適用されず、ふれあいバスとふれあいタクシー両方の運賃負担となる。 毎日運行(12月29日から1月2日は運休、1月3日は休日ダイヤで運行)であるが、各便の予約締切時刻までに電話予約が必要。
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