ふどうじとは? わかりやすく解説

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ふどう‐じ〔‐ヂ〕【不動地】

読み方:ふどうじ

仏語菩薩十地(じゅうじ)の第八位。修行完成し自然に菩薩行が行われる状態。


ふどう‐じ【不動寺】

読み方:ふどうじ

群馬県甘楽(かんら)郡南牧(なんもく)にある黄檗(おうばく)宗の寺。山号は、黒滝山開創嵯峨天皇時代という。江戸時代潮音道海中興


不動寺

読み方:ふどうじ

田上山系の主峰太神山(たなかみやま)の山上にある。天台寺門宗平安時代貞観元年(859)智証大師円珍開いたという。大きな岩によりかかるように建つ本堂南北朝時代建築とされ、重要文化財9月の不動寺大会式(だいえしき)には、護摩焚きが行われ、多く参拝者がある。

交通アクセス

JR石山駅から帝産湖南バス田上車庫枝下車、徒歩2時間

関連事項

田上山 

不動寺


不動寺

読み方
不動寺ふどうじ



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