はぼく

デジタル大辞泉

は‐ぼく【破墨】

読み方：はぼく

水墨画の技法の一。淡墨で描いた上に、さらに濃墨で手を入れて立体感や全体の趣などを表すこと。中国、盛唐前期に始まる。→溌墨(はつぼく)

隠語大辞典

はぼく

1. 樹木。或は植木屋のこと。
2. 樹木或いは植木家のこと、「やし」の中で一番真面目な商売とされている。

はぼく

1. 〔的〕露店商人中の植木屋のこと、又「ボク屋」とも云ふ。
2. はぼくは縁日の植木屋のことを云ふ。
3. 植木屋を云ふ。葉木の重箱読したるもの。
4. 縁日の植木屋。やしの中で一ばんマジメな商売とされている。〔香具師・不良〕
5. 植木商。

分類 的、的屋、香具師、香具師／不良

ハボク

読み方：はぼく

1. 樹木のこと。『これからあのハボク迄は誰の縄張りだ』など。〔縁日商人〕
2. 〔隠〕樹木のこと。
3. 樹木のことをいふ。「ここからあのはぼくまでは誰の縄張りだ」などといふ。
4. 樹木。前橋。

分類 的屋、縁日商人語、縁日商人

ハボク

読み方：はぼく，ばぼく

1. 植木。
2. 植木を云ふ。

分類 ルンペン／大阪、露天商人、露店商、香具師

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「はぼく」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はぼくにパンチをしてきたけど，うまくかわした
• 彼はぼくのことを笑った
• 彼女はぼくの背中をポンとたたいて，「さあやってごらん」と言った
• 彼女はぼくにタクシーを呼んでくれた
• 彼はぼくの意見にまったく反対していた
• 彼女はぼくに難しい質問を差し向けた
• 理由は知らないが彼はぼくに敵意を抱いている
• ぼくが赤信号で減速すると彼の車はぼくの車に追いついてきた
• お酒はぼくのおごりだ
• 君はぼくがきのう店で見た少年にそっくりだ
• ケンはぼくに数枚のカードをくれた
• まずはぼくに謝罪したまえ
• 彼女の家はぼくの家から500メートル離れているだけだ
• 彼女はぼくの部屋がきたないといつも責める
• 彼女はぼくにインフルエンザをうつした
• 彼女はぼくを冷たくあしらった
• 君はぼくのことをかついでるな
• 彼女はぼくに悪意を持っているに違いない
• 彼はぼくの背中を叩いた
• 彼はぼくが家事雑用をするのを免除してくれた