箱根登山鉄道早川橋梁
名称: | 箱根登山鉄道早川橋梁 |
ふりがな: | はこねとざんてつどうはやかわきょうりょう |
登録番号: | 14 - 0026 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄製ダブルワーレントラス,径間長61.0m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治21/大正6移設 |
代表都道府県: | 神奈川県 |
所在地: | 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤字臺ケ嶽192-7~大平台字吹付道下10-3 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 「明治時代に製作された鉄道トラス橋の歴史と現状(第1報)」(小西純一・西野保行・渕上龍雄 『日本土木史研究発表会論文集』 1985) |
施工者: | |
解説文: | 明治中期を代表する鉄道構造物であるイギリス型ピン結合200ftダブルワーレントラス。東海道本線開通時(明治22年)の天竜川橋梁の1連で、イギリス製の錬鋼混合桁と伝えられ、原形をよく留める。「出山の鉄橋」として知られる。 |
- はこねとざんてつどうはやかわきょうりょうのページへのリンク