西村記念館(旧西村家住宅)
名称: | 西村記念館(旧西村家住宅) |
ふりがな: | にしむらきねんかん(きゅうにしむらけじゅうたく) |
登録番号: | 30 - 0037 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積225㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正3 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県新宮市新宮字上熊野地7657 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 「旧西村伊作邸(西村記念館)近代文化遺産調査報告書」(新宮市教育委員会、1997)、「西村伊作の研究」(東京大学審査学位論文、1997)、日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 住宅作家として知られる西村伊作の自邸で,西村伊作の住宅思想確立の出発点となった作品。気候風土に配慮した軒回りの造作が特徴的で,ホール中心の間取りとともに装飾的要素の見られない平滑な外壁面の仕上げに西村伊作の作風の一端が窺われる。 |
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