どど

デジタル大辞泉

ど‐ど【^×呶^×呶】

読み方：どど

《「どうどう」の慣用読み》

［名］(スル)くどくど言うこと。

「汝復た—する勿れ」〈織田訳・花柳春話〉

［ト・タル］［文］［形動タリ］くどくど言うさま。

「天狗あることを信じて—として其虚偽に非るを妄証する者は」〈津田真道・明六雑誌一四〉

ど‐ど【度度】

読み方：どど

［副］たびたび。しばしば。

「一同の意見に賛同の意を表した事は、—ある」〈芥川・或日の大石内蔵助〉

名字辞典

百々

名字	読み方
百々	とど、どど、とうどう→もも
百々	もも→とど，どど、とうどう

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

百々

姓	読み方
百々	どど

Weblio日本語例文用例辞書

「どど」の例文・使い方・用例・文例

• 今はガソリンの値段などどうでもよいことだ
• 明日の練習に行きたいけどどうしても行けない。
• 世界中ほとんどどこのホテルでも英語が使える。
• ほとんどどの生物にもある最も本能的な行動が子を守ることであり、人間に関してはこうした行動は一生続くのである。
• スズメは日本のほとんどどこでも見られる.
• それはほとんどどこにでも見られます.
• 彼はいい男だよ, ねえ君, だけどどうも信用できないんだ.
• 損得などどうでも構わん.
• 球場には観客がぎっしり詰まっていて, 座る場所などどこにもなかった.
• すごい熱は、ほとんどどんな乾燥物質にでも火をつけることができる
• ほとんどどんな減速体も使用されていないため、核分裂の原子炉が高速中性子によってもたらされる
• ほとんどどんな肉、シチュー、詰め物、野菜の味付けに使用されることができる葉
• 気が遠くなるほどどんな分野にも熟練しただれか
• 大砲がどどんと音をたてて鳴りわたるさま
• 大砲が鳴ってどどんと音をたてるさま
• 地響がどどんとするさま
• 地響がしてどどんと音をたてるさま
• そのため，コンピュータの横などどこでも好きなところに置いて，小さなオアシスを作ることができる。