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常呂遺跡

名称: 常呂遺跡
ふりがな ところいせき
種別 史跡
種別2:
都道府県 北海道
市区町村 常呂郡常呂町
管理団体
指定年月日 1974.03.12(昭和49.03.12)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日 平成14.09.20
解説文: S48-05-127[[常呂]ところ]遺跡.txt: オホーツク海岸に沿って常呂川河口からサロマ湖西岸へと続く幅約300メートル長さ約2.7キロ砂丘上に所在し擦文文化期・オホーツク文化期中心とする2000基以上の竪穴住居跡および墳墓考えられる多数小形竪穴がある。
 東北地方北部から北海道各地では、しばしば竪穴埋没しきらずに地上大小のくぼみを残しているが、本遺跡このような竪穴群のなかでも最大規模密度をもつ一つとして注目される
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
史跡:  布勢古墳  帝塚山古墳  帯隈山神籠石  常呂遺跡  常心塚古墳  常栄寺庭園  常盤橋門跡



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