ちびっこ何でもやりまショーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ちびっこ何でもやりまショーの意味・解説 

ちびっこ何でもやりまショー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/19 09:52 UTC 版)

ちびっこ何でもやりまショー
ジャンル バラエティ番組
出演者 三波伸介
ほか
製作
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間 1971年10月4日 - 1971年12月27日
放送時間 月曜 19:00 - 19:30
放送分 30分
テンプレートを表示

ちびっこ何でもやりまショー』(ちびっこなんでもやりまショー)は、1971年10月4日から同年12月27日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のバラエティ番組である。放送時間は毎週月曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。

概要

毎回5人の女子小学生が出場していたコンテスト形式の視聴者参加型番組で、3つのコーナーを通して「ミスかわいこちゃん」を決めていた。司会は三波伸介が務めていた。

進行

前述のとおり、毎回5人の女子小学生たちが出場。出場者たちはそれぞれ自身の推薦者を連れて参加していた(推薦者たちも全員小学生だった)。

第1コーナーは「特技コーナー」で、出場者たちが各々の特技を披露していた。続く第2コーナーは「ゲストコーナー」で、各回のゲスト審査員に因む事を出場者たちにやってもらっていた。小松政夫がゲストの回では、小松の得意とする淀川長治のものまねを競技種目にしていた。そしてラストの第3コーナーは「質問コーナー」で、ゲスト1人と男子小学生9人の計10人の審査員が出す質問に出場者たちが答えていた。出場者たちが全員水着姿になるコーナーもあったが、途中で着衣姿に変わっていた。

全ての審査が終わったら、ゲスト審査員がドラムロールとともに出場者の1人に王冠を被せて「ミスかわいこちゃん」を発表。受賞者にはトロフィーと賞品を贈呈していた。また、出場者全員に参加賞を贈っていた。

オープニングとエンディングでは、トレーナーとミニスカ姿の4人の女子小学生たちが素足で椅子に上がり、椅子の上でゴーゴーを踊っていた。

放送局

以下、特記の無い限り全て放送時間は月曜 19:00 - 19:30、同時ネット。

脚注

  1. ^ 北海道新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  2. ^ a b c d 河北新報』1971年10月4日付朝刊テレビ欄。
  3. ^ 『河北新報』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  4. ^ 福島民報』1971年10月25日 - 1972年1月17日付朝刊テレビ欄。
  5. ^ 新潟日報』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  6. ^ 信濃毎日新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  7. ^ 山梨日日新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  8. ^ a b 『北國新聞』1971年10月4日付朝刊、テレビ欄。
  9. ^ 中日新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  10. ^ 京都新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  11. ^ 島根新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  12. ^ 山陽新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  13. ^ a b c 愛媛新聞』 1971年12月各日朝刊テレビ欄
  14. ^ 徳島新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  15. ^ a b c 熊本日日新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  16. ^ 大分合同新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
  17. ^ 南日本新聞』1971年12月各日朝刊テレビ欄
日本テレビ系列 月曜19:00枠
前番組 番組名 次番組
めくらのお市
(1971年4月12日 - 1971年9月27日)
ちびっこ何でもやりまショー
(1971年10月4日 - 1971年12月27日)
正義を愛する者 月光仮面
(1972年1月10日 - 1972年10月2日)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ちびっこ何でもやりまショー」の関連用語

ちびっこ何でもやりまショーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ちびっこ何でもやりまショーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのちびっこ何でもやりまショー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS