たけしさん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 21:14 UTC 版)
「バナナマンのバナナムーンGOLD」の記事における「たけしさん」の解説
野呂佳代のあだ名。由来は「劇団ひとりがやるビートたけしのモノマネが得意」なため。主に日村から呼ばれている。バナナムーンGOLDを毎週欠かさず聴いている。自称「バナナの都合のいい女」。実際に、バナナマンの気分次第で呼び出され、酔っ払った状態でそのままTBSラジオまで自力で来た。その日は酉の市の日であり、そのまま友達と飲んでいたが、抜け出してきたという。その際に、酔っ払っている事が申し訳ないため、お土産を持参し、ひょっとこのお面をつけてきた。事務所を通さずの出演だったが、本人は「バナナマンさんなので大丈夫です」と話していた。バナナマンにふられるたびにビートたけしのモノマネをする。もえあずといなり寿司を食べる対決をした結果、SNSで「いなり」ばかり言われるようになった。SDN48時代の「MIN・MIN・MIN」を歌わせられる事があるが、実際、野呂はその曲はリーダーではあったが、選抜メンバーではなかったためにCDでは歌ってはいない。本人曰く「カップリングの飲みコールみたいな曲は歌ってる」という。芸人並に空気が読めて、ツッコミも早いため、設楽から褒められている。歌唱力が高いため、「ヒムペキ兄さん」でよく歌う。「ヒロメネス」ではよくネタにされている。子供の頃に真剣に相撲をしており、毎朝早くに登校し、用務員のおじさんが学生時代に相撲をしていたため、指導を受けていた。設楽から「そのおじさんが初めての男性」とネタにされている。あまりに真剣に相撲の練習をするために母親に「娘が摺り足をしている」と泣かれた事がある。2017年に顔面のシミとホクロを全部取った事を明かした。
※この「たけしさん」の解説は、「バナナマンのバナナムーンGOLD」の解説の一部です。
「たけしさん」を含む「バナナマンのバナナムーンGOLD」の記事については、「バナナマンのバナナムーンGOLD」の概要を参照ください。
- たけしさんのページへのリンク