その他の怪獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 07:58 UTC 版)
「桃太郎電鉄シリーズの登場人物」の記事における「その他の怪獣」の解説
出現するとプレイヤー全員に被害をもたらす。 ハルマゲド〜ン 『V』で登場。非常に巨大(桃太郎曰く「東京ドーム800個分」)な遮光器土偶のような姿をしており、宇宙から飛来して、数か月後にランダムで1つの地方の全物件を未購入の状態に戻してしまう(事前にどの地方が襲撃されやすいかをパーセンテージで表示する)。攻撃を防ぐには都市を独占してシェルターを建設しなければならない。建設費は当該駅の独占価格の1/2(シェルターは資産に計上されない)で、独占が崩れるとシェルターは廃棄される。 当初の名前は「ガオガメカ」で遮光器土偶が出土した青森県の亀ヶ岡石器時代遺跡を逆さに読んだものとなっていた。 古代怪獣デボンドビス 『X(全国)』で登場。4-5億年前に生息していたオウムガイの一種が怪獣化したらしい(名前は学名という設定)。円錐型の殻とタコやイカのような触腕、カタツムリのように飛び出た目を持っている。 海中から出現して日本上空に居座り、数か月の間、プレイヤー全員の持ち金を少しずつ奪っていく。2回目以降の出現では、地球防衛軍が開発した兵器「サイコロン砲」を使ってプレイヤー全員で戦える(サイコロの出目が威力になる)が、撃退できるまで持ち金を奪われ続けることになる。
※この「その他の怪獣」の解説は、「桃太郎電鉄シリーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の怪獣」を含む「桃太郎電鉄シリーズの登場人物」の記事については、「桃太郎電鉄シリーズの登場人物」の概要を参照ください。
- その他の怪獣のページへのリンク