その他のライブメタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:00 UTC 版)
「ロックマンゼクスシリーズ」の記事における「その他のライブメタル」の解説
モデルO 「不思議な石」の正体で、ドクター・バイルがゼロのオリジナルボディを利用して生み出されたオメガを参考にしている。なお、モデルX達やモデルAとは異なり、誰が制作したのか不明。 『ZX』のみ登場する隠し要素の為、ストーリーの関係は一切ない。 モデルV アルバートが『ロックマンゼロ4』のエピローグで地球各地に散らばった宇宙要塞兵器ラグナロクの破片から作ったライブメタル。メカニロイドをイレギュラー化する力を持つ。敵としての登場で、入手する事はできない。モデルVの欠片 セルパンがロックオンするときに使った小さなモデルVで、『ロックマンゼロ4』の最終ボスであるドクター・バイルのような形をしている。マスター・アルバート自身も護身用にいくつか所持している他、プロメテとパンドラ、『ZXA』のフォルスロイドにも埋め込まれている。 モデルVの破片 世界中のあちこちに隠されている。『ZX』では「モデルVの本体」となっていたが、『ZXA』では数多くあるモデルVの中の一つだったことが示唆されている。覚醒のために人々の恐怖と絶望を食らう。セルパンは、人々に恐怖を与えてからサイバーエルフ化し、モデルVと融合させることによる覚醒を画策。最後に主人公の憎しみの心を吸収させたことにより覚醒に成功する。『ZXA』では、プロメテとパンドラの数百年分の怒り、悲しみ、苦しみ、憎しみそして狂気が多くのモデルVを覚醒させた。 ウロボロス 覚醒時に現存していた全てのモデルVの破片が覚醒し、一つとなった究極のライブメタル。名のとおり自分の尾を食う蛇の形をしており、空中要塞になっている。マスター・アルバートが倒されるとモデルVとしての機能を失い、海に沈んだ。
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