その他のおもな録音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/27 15:09 UTC 版)
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1964年、アレサ・フランクリンが、コロムビア・レコードから出したアルバム『Unforgettable: A Tribute to Dinah Washington』にカバーを収録した。この録音は、後に2011年のコンピレーション・アルバム『グレイト・アメリカン・ソングブック』にも収録された。 1970年5月、サティスファクションズ (The Satisfactions) がリリースしたバージョンが、全米R&Bチャートで36位まで上昇した。 1992年、R&B/ソウル歌手ミキ・ハワード(英語版)が、アルバム『Femme Fatale』に、この曲を収録した。 2004年、ブレイクコアのミュージシャンであるヴェネチアン・スネアズがこの曲からボーカルを取り出して、同じ曲名の自作曲の中に使用し、ミニアルバム『Moonglow / This Bitter Earth』に収録した。 2006年、グラディス・ナイトは、ヴァーヴ・レコードからの移籍第一弾アルバム『Before Me』の6曲目に、この曲を収録した。 2007年、R&B/ダンス歌手デボラ・コックス(英語版)は、この曲をリメイクし、アルバム『Destination Moon』に収録した。 2010年6月10日、アメリカ合衆国のテレビ番組『アメリカン・ダンスアイドル (So You Think You Can Dance)』で、ミア・マイケルズ(英語版)が、この曲で踊った。 2010年2月、マーティン・スコセッシ監督の映画『シャッター アイランド』のサウンドトラックに、マックス・リヒターの「On the Nature of Daylight」とのマッシュアップで、この曲が使用された。 2012年、マックス・リヒターとのマッシュアップが、ファンコム(英語版)が開発してエレクトロニック・アーツが発売したMMORPGゲーム『The Secret World』の予告編のサウンドトラックにフィーチャーされた。 2014年、スペインの歌手で作曲家でもあるペドロ・ルイ・ブラス(スペイン語版)は、アルバム『El Americano』でこの曲を取り上げた。
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