すーぱーがーるカンパニー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 19:17 UTC 版)
「ななこSOS」の記事における「すーぱーがーるカンパニー」の解説
ななこの超能力を使って、愛と正義と世界平和を守るために、四谷が作った組織。愛と正義を守るための資金稼ぎが活動内容だが、なぜか内職や荷物運びの仕事が多い。 すーぱーがーる・ななこ 主人公の美少女。愛と正義のため、健気に戦う超能力女子高生。泣き虫のドジで、気が弱く、かなりの鈍感で惚れっぽい。能力的には、空中浮遊・テレポート・テレキネシス・変身(変装?)・透視・怪力・電撃技(ななこフラッシュ)等、俗にいう超能力技は、全て使え、かなり強力な超能力者であるが、力を奪われることが多い。四谷や悪役連に、酷い目に合わされるが決して恨まない。太りやすい体質で、ケーキ1個でもすぐに足首がなくなる。四谷を一途に愛しており、四谷の悪だくみにも渋々加担する。 四谷永一郎 ななこの超能力アドバイザーでマッドサイエンティスト。ななこを使って、すーぱーがーるカンパニーを設立。すーぱーがーるカンパニーを、巨大会社にして外国に進出、ついには世界征服という野望を抱いている。巨大ロボットから、バイオウィルスまで発明するが、あまり役立たたず金儲けにならないななこ、飯田橋と同級生だが、実は10歳で東大入学、ハーバード・ケンブリッジを経て数々の博士号を持つ。趣味は、金儲けと世界征服。かなりの美形男子で、多くの女性に慕われるが、異性に興味がない。カラオケには目がなく、マイクを持つと離さない。文才があり、わずか1コマで本一冊分の執筆をする。 飯田橋博士 漫画家志望の小柄な男子高生。登校中に見かけた、ななこに一目惚れし強引に同じクラスに転校する。正義と愛の為、すーぱーがーるカンパニーに参加するが、四谷にいいように扱われている。本作品中唯一の常識人で、するどい突っ込みする。ななこが、四谷に気があるのを感づいており、四谷を恋のライバル視している。時には、ななこを守るため、かなり無茶をする。
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