すぐ調べる課
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「シルシルミシルさんデーの企画一覧」の記事における「すぐ調べる課」の解説
2009年6月3日放送開始。企業特集と同じく当番組のメインコーナーだった。気になるがわざわざ調べるほどでもない疑問を視聴者から募集し、番組が代わって調べる。このコーナーでは桃色のつなぎを着たAD、タレントが調べて色々問い合わせている。ネーミングの元ネタは「すぐやる課」。 募集により採用された視聴者の疑問コメント紹介の際、コンピューター画面で他の採用されなかった視聴者からのコメントも一緒にカメラアップの際に映る。 この中でも地味な仕事(主に数えること)には、番組ADで堀の同期の権田祐輔が呼ばれる。この地味な仕事の積み重ねで、mixiの応援コミュニティが一般人ながら300人に上り、2010年7月7日放送分では、くりぃむしちゅーを越えた。2010年4月22日から趣味の『ドラゴンボール』鑑賞に因み、亀仙流の胴着(尻尾つき)と同じ色のツナギになった。最近は髭男爵のひぐち君が調査のパートナーだが、ひぐち君の相方の山田ルイ53世も絡んで、ドラマ仕立てとなっている。ただ、上田と有田は、「つづく」と出るたび、「終われよ」とやじを飛ばしている。また、この企画は視聴率を取りに行っている企画であることが2011年8月24日放送のなかで判明した。 スタート当初は、月に1回やるかやらないかのペースだったが、10月のすごく調べる課放送以後は、激戦地のオハツと交互に隔週のペース、週2回放送の頃にはレギュラーコーナーになった。 2010年10月からコーナーの趣旨が変わっていき、「かなえるんだったら子供たちの夢を優先してくれ」と有田が言った(ということにしている)という建前のもと、疑問のほかに要求に応えたり、投稿されて面白そうだったらなんでもやるようになった。 なお、視聴者からの投稿を紹介する時のBGMは同局で放送されていたアニメ「Yes!プリキュア5」の劇中BGMである「りんのテーマ」を、調査報告の時のBGMは同番組の「うららのテーマ」を使用している。
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