じょう‐ず〔ジヤウヅ〕【上図】
じょう‐ず〔ジヤウ‐〕【上手】
読み方:じょうず
[名・形動]
1 物事のやり方が巧みで、手際のよいこと。また、そのさまやその人。「字を—に書く」「テニスの—な人」「時間の使い方が—だ」「聞き—」「三国一の舞いの—」⇔下手(へた)。
2 口先で人のごきげんをとるのがうまいこと。また、そのさまやその口先だけの言葉。おじょうず。「—を言う」「まあ—な人だこと」
[派生] じょうずさ[名]
じょう‐ず〔ジヤウ‐〕【上▽種/上▽衆】
じょう・ず〔ジヤウず〕【成ず】
上手
姓 | 読み方 |
---|---|
上手 | じょうず |
じょうず
「じょうず」の例文・使い方・用例・文例
- このサルは長いしっぽを使ってじょうずに木登りができる
- その日本人の少年はフランス語が話せる,しかもとてもじょうずにね
- マイケルはビルよりもじょうずに泳げます。
- 相手が気に入るようなことを言ったりして、気を引くのがじょうずである。
- 冷凍食品をじょうずに利用している主婦が多い。
- 由香はアリスよりじょうずにタイプを打ちます。
- 母は料理がじょうずです。
- 彼女はチアガールの中で最もじょうずに踊ることができる。
- 彼女はたいへんじょうずにピアノをひく。
- 彼女はじょうずに料理ができません。
- 彼女の母親はピアノがじょうずです。
- 彼は優れたピアニストだ。その上じょうずな歌い手でもありダンサーでもある。
- 彼は時間のじょうずな利用法を心得ている。
- 彼はたいへんじょうずにバイオリンをひく。
- 時間をじょうずに利用しなさい。
- 佐藤さんは英語をじょうずに話す。
- 君は本当にじょうずにピアノを弾くねえ。
- わたしは日本語をとてもじょうずに話すアメリカの女のこを知っています。
- もちろん、じょうずに車を運転できます。
- それは、わくわくするような話で、彼はじょうずに話してくれました。
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