じゃけついばらとは? わかりやすく解説

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じゃけつ‐いばら【蛇結茨】

読み方:じゃけついばら

マメ科蔓性(つるせい)の落葉低木山地河原生える。にとげをもち、羽状複葉初夏黄色の花が多数開き果実はさや状になる。種子有毒であるが、漢方雲実(うんじつ)といい、マラリア下痢用いる。名は、とぐろを巻くように見えるのに由来河原藤(かわらふじ)。


じゃけついばら (蛇結茨)

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