しょり

デジタル大辞泉

しょ‐り【処理】

読み方：しょり

［名］(スル)物事を取りさばいて始末をつけること。「事務を手早く—する」「事後—」「熱—」

→処分(しょぶん)［用法］

しょ‐り【書吏】

読み方：しょり

１ 庶務を担当する官吏。書記。

２ 律令制で、親王家と三位以上の人に仕えた家司(けいし)の下役。文案の作成や記録をつかさどった。

しょ‐り【^×胥吏】

読み方：しょり

下級の役人。小役人。小吏。

しょ‐り【^×黍離】

読み方：しょり

《「詩経」王風の詩「黍離」が、荒れ果てた古都をうたったとされるところから》滅亡した国の都のあとにキビが生い茂って荒れはてた光景。世の栄枯盛衰を嘆く語。「—の嘆き」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 12:19 UTC 版)

同音異義語

しょり

• 【処理】1.取り計らい始末をつけること。2.材料などを加工して、性質を変えること。
• 【書吏】1.地位の低い役人。2.律令制の親王家・内親王および三位以上の人に仕えた家司（けいし）の下級の役人。3.「胥吏」語義2に同じ。
• 【胥吏】1.庶務を担当する下級の役人。2.中国で、宋代以降官僚機構で実務を担当した非公式の官吏。
• 【黍離】世の移り変わりを嘆いて言う語。

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「しょり」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はテニスの試合が終わって汗びっしょりだった
• 夕立にあい，びっしょりぬれてしまった
• エドは汗びっしょりだった
• 私は汗びっしょりです。
• 私達は汗でびっしょりになりました。
• 彼は汗びっしょりだ。
• 私達は汗びっしょりになった。
• 汗びっしょり
• 夕立にあってびっしょりぬれた。
• 彼女の顔は汗でびっしょりだった。
• 彼は汗びっしょりだった。
• 暑かったので、彼女は汗びっしょりになりました。
• びっしょり汗をかいて.
• 彼は汗びっしょりだった.
• 家に着いた時には衣服は雨でぐっしょりぬれていた.
• 汗でぐっしょりだった.
• 彼のシャツは汗でぐっしょりだった.
• シャツが汗でびっしょりだ.
• 雨でびっしょり濡れた
• びっしょり汗をかいた、全身汗だらけ