しまなみサイクルエクスプレス(尾道-今治線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:05 UTC 版)
「おのみちバス」の記事における「しまなみサイクルエクスプレス(尾道-今治線)」の解説
尾道駅-新尾道駅-栗原小学校北-向東BS-向島BS-因島大橋(大浜PA)-因島重井BS-瀬戸田BS-瀬戸田PA-大三島BS-上浦BS-伯方島BS-大島BS-来島海峡BS-今治駅-今治桟橋(瀬戸田BSと瀬戸田PAを除き県内クローズドドア扱い) 自転車を550円で車内に持ち込める。自転車はシートに固定し6列(6台)まで積載可能で、前日までに予約する。当初は無料であったが、2019年1月7日から550円が必要になった。 輪行袋に入れる、もしくは前輪を外すことが条件とされており、シティサイクル(いわゆるママチャリ)は搭載不可である。 2014年4月26日運行開始、1日3往復、旅客のみなら予約不要(先着順座席定員制)。2019年1月7日から土・日・祝日・年末年始・お盆のみの運行となったが2020年6月28日をもって運行終了。 自転車の車内移動を円滑にするため補助席は装備されず、12席分は自転車用に確保するため29座席と案内されている。 今治までの運賃は2,250円、因島線及びしまなみライナーの乗り継ぎ割引運賃と同一である。 専用車両を2台5,000万円で導入、尾道市がその内2,000万円を補助する。
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