しつじ

実用日本語表現辞典

執持

読み方：しゅうじ・しつじ

（心に）しっかりと保持すること、を指す意味で用いられる表現。

（2021年4月19日更新）

デジタル大辞泉

しつ‐じ【執事】

読み方：しつじ

１ 貴族・富豪などの大家にあって、家事を監督する職。また、その人。

２

㋐院の庁の長官。執事の別当。

㋑内豎所(ないじゅどころ)や進物所で別当に次ぐ職。

㋒摂関・親王家などの家司(けいし)の長官。

㋓鎌倉幕府の執権の異称。

㋔鎌倉幕府の政所(まんどころ)の次官。また、問注所の長官。

㋕室町幕府初期の将軍の補佐役。また、鎌倉公方(くぼう)の補佐役。

㋖室町幕府の政所・問注所の長官。

㋗江戸幕府の若年寄の異称。

３ キリスト教で、主教・司祭に次ぐ第3の聖職位。

４ 貴人などへの手紙の宛名の脇付に用いる語。

世界宗教用語大事典

しつじ 【執事】

寺社で事務を執行する人。キリスト教（聖公会）で、主教（監督）・司祭に次ぐ第三位の職。カトリックでは助祭。

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四辻

姓	読み方
四辻	しつじ

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しつじ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/04 08:06 UTC 版)

「ネコジャラ物語」の記事における「しつじ」の解説

キングに仕える執事のネコ。パワーボールによるHP、MPの回復や、セーブボールによるデータのセーブを行ってくれる。また、ゲームの進行状況に応じて様々な情報を主人公に伝える。