したみ

デジタル大辞泉

したみ【^×湑み／^×釃み】

読み方：したみ

１ しずくを垂らすこと。液体をこぼすこと。したたり。

２ 「湑み酒」の略。

した‐み【下見】

読み方：したみ

［名］(スル)

１ 前もって見て調べておくこと。下検分。「会場を—する」

２ 前もって書物や書類に目を通しておくこと。下読み。「演説の草稿を—しておく」

３ 木造建築の外壁の横板張りで、上の板の下端を下の板の上端に少し重ねたもの。ところどころ縦に細い棒を上から当てて押さえる。

した‐み【下身】

読み方：したみ

魚をまな板の上にのせたときに、下になったほうの肉。⇔上身(うわみ)。

日本語活用形辞書

したみ

マ行五段活用の動詞「したむ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

したむ  » 「したむ」の意味を調べる

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奥豊後の言葉

したみ

[古]竹冠に羅[意]竹で編んだ、底が四角で上部が丸のかご。釣った魚を入れておく魚籠(びく）。古語辞書には「汁や酒を漉すのに用いる」とある

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

したみ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 00:29 UTC 版)

名詞

したみ（下見）

1. 前もって目的とする場所などを見ておくこと。
2. 家の外側に取り付けた板の壁。

動詞

活用

サ行変格活用

下見-する

Weblio日本語例文用例辞書

「したみ」の例文・使い方・用例・文例

• あなたは１００万円なくしたみたいな顔をしています。
• あなたはすばらしい時間を過ごしたみたいだね。
• あなたは大きな怪我したみたいですね？
• 彼はそれを誤解したみたいです。
• 今朝こんなの無かったけど・・・誰かが不法投棄したみたい。
• この店ではちゃんとしたみなりをしなさい。
• まるで僕が裏切ったりしたみたいに彼女は怒っているんだ.
• 絵の具と溶かしたみつろうから成る塗料
• ある物事を生み出したみなもと