さし‐こ・む【差(し)込む】
読み方:さしこむ
[動マ五(四)]
1 物の中やすきまなどに、他の物をさしたりはさんだりするようにして入れる。差し入れる。「プラグをコンセントに—・む」「本の間に手紙を—・む」
2 (「射し込む」とも書く)光が入ってくる。「部屋に朝日が—・む」
3 胸・腹が急に激しく痛む。癪(しゃく)を起こす。「胃が—・む」
[可能] さしこめる
さし‐こ・む【▽鎖し▽籠む】
鎖し籠む
さし込む
さしこむ
出典:『Wiktionary』 (2021/09/11 03:09 UTC 版)
語源
古典日本語「さしこむ」(差し込む) < 接頭辞「さし」 + 「こむ」(込む)
発音
東京式アクセント
- さ↗しこむ
- さ↗しこ↘む
京阪式アクセント
- さしこ↗む
動詞
派生語
動詞:差し込む
マ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
さしこ | ま | み | む | む | め | め |
語源
接頭辞「さし」 + 「こむ」(込む)
諸言語への影響
動詞:鎖し籠む
マ行下二段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
さしこ | め | め | む | むる | むれ | めよ |
諸言語への影響
「さしこむ」の例文・使い方・用例・文例
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