ごちょう

実用日本語表現辞典

後朝

読み方：ごちょう

(1)後に訪れる朝。翌日の朝を意味する語。翌朝、次の朝。
(2)男女が臥所を共にした夜の明け方。情を交わした次の朝。「きぬぎぬ」とも読む。

（2011年10月9日更新）

デジタル大辞泉

ご‐ちょう〔‐テウ〕【五調】

読み方：ごちょう

「五調子」の略。

ご‐ちょう〔‐チヤウ〕【^×伍長】

読み方：ごちょう

１ 五人を一組みとしたものの長。

２ 陸空軍の階級の一。下士官の最下位。軍曹の下、兵長の上。

ご‐ちょう〔‐テウ〕【後朝】

読み方：ごちょう

「こうちょう（後朝）」に同じ。

「除目(ぢもく)の—には」〈今昔・三一・二五〉

ご‐ちょう〔‐テウ〕【後趙】

読み方：ごちょう

⇒こうちょう（後趙）

ご‐ちょう〔‐テウ〕【語調】

読み方：ごちょう

１ 話すときの言葉の調子。言葉つき。「—を和らげる」

２ 話すときの声の高さの変動。イントネーション。また、アクセント。

経穴辞典

後頂 （ごちょう）

百会穴の後１寸５分、正中線上
→Governor Vessel Meridian

JMnedict

牛腸

姓	読み方
牛腸	ごちょう

午膓

姓	読み方
午膓	ごちょう

後町

姓	読み方
後町	ごちょう

五丁

姓	読み方
五丁	ごちょう

五町

姓	読み方
五町	ごちょう

後長

姓	読み方
後長	ごちょう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ごちょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 01:46 UTC 版)

同音異義語

ごちょう

• 【語調】言葉を発する調子。
• 【伍長】軍隊における階級、下士官に分類され五人程度の部隊を率いる。
• 【五調】壱越調、平調、双調、黄鐘調、盤渉調の五つの調子の総称。宮、商、角、徴、羽の五つの音階の総称。
• 【後朝】明くる朝。翌朝。
• 【後趙】五胡十六国の一つ。