こじま‐いけん〔‐ヰケン〕【児島惟謙】
児島惟謙 こじま いけん
愛媛生まれ、司法官。父は宇和島藩士。高知・長崎に遊学、坂本竜馬・五代友厚らと交友、のち脱藩して倒幕運動に参加。明治4年(1871)司法省に出仕、名古屋裁判所長などを経て、24年(1891)大審院長となる。同年5月大津事件(ロシア皇太子暗殺未遂事件)に直面したが、犯人津田三蔵の死刑を導こうとする政府の干渉を退け、司法権独立の擁護者として名を残す。25年(1892)大審院判事らの弄花(花札)事件で辞任。27年(1894)以降貴族院勅撰議員、衆議院議員(進歩党)を歴任した。
キーワード | 法律家 |
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「こじま いけん」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは激しいけんかばかりしている
- 私は彼とひどいけんかをするときまで人を叩いたことなんて一度もなかった
- 私はあなたといけんが違う。
- マサシとタカコは、どこで休暇を過ごすかでおたがいけんかをしていた。
- ピーターとキャロルは、どこで休暇を過ごすかでおたがいけんかをしていた。
- 敬虔(けいけん)なカトリック教徒.
- 敬虔(けいけん)の念.
- 我々はひどいけんかをしたが今は仲直りしている.
- 相手のないけんかはできない.
- 彼はものすごいけんまくで我々の部屋にとびこんできた.
- あまり心安立てするからついけんかするのだ
- 相手の無いけんかをする
- 相手の無いけんかはできぬ
- 不幸な夫婦はひどいけんかになった
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