高野山霊宝館南廊及西廊
名称: | 高野山霊宝館南廊及西廊 |
ふりがな: | こうやさんれいほうかんみなみろうおよびにしろう |
登録番号: | 30 - 0015 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,鉄板葺,建築面積203㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正9 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県伊都郡高野町高野山306 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 近代和風建築全国調査リスト(日本建築学会 1989) |
施工者: | |
解説文: | 紫雲殿の西面に発し,南西隅で矩折れ放光閣の南面に接続する梁間21尺の廊で,南西隅に宝形の隅櫓を載せてヴォリュームのバランスをとっている点に特徴がある。南廊は古文書及び美術工芸品の,隅櫓部は大師関係品の,西廊は仏像彫刻の展示室に充てる。 |
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