けんげん

デジタル大辞泉

けんげん【乾元】

読み方：けんげん

鎌倉後期、後二条天皇の時の年号。1302年11月21日〜1303年8月5日。

けん‐げん【建言】

読み方：けんげん

［名］(スル)政府・上役などに対して意見を申し立てること。また、その意見。「合理化案を—する」

けん‐げん【権原】

読み方：けんげん

民法上、ある行為をすることを正当とする法律上の原因。権利の原因。

けん‐げん【権限】

読み方：けんげん

１ 国家や公共団体が、法令の規定に基づいて職権を行うことのできる範囲。

２ 代理人や法人の機関が、法律または契約に基づいてなしうる権能の範囲。

３ 個人がその立場でもつ権利・権力の範囲。「君にはその—はない」「—を越える」

けん‐げん【献言】

読み方：けんげん

［名］(スル)主君や目上の人に意見を申し上げること。また、その意見。

けん‐げん【顕現】

読み方：けんげん

［名］(スル)はっきりと姿を現すこと。はっきりとした形で現れること。

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けんげん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 12:38 UTC 版)

同音異義語

けんげん

• 【乾元】1302年11月21日 - 1303年8月5日の日本の年号。
• 【建元】中国で最初の元号。紀元前140年 - 紀元前135年。
• 【建言】上の人に意見を申し上げること。
• 【権原】ある行為を行うことを正当とする法律上の原因。
• 【権限】職権や権能を行使できる一定の範囲。
• 【献言】上の人に意見を申し上げること。
• 【顕現】はっきりと出ること。姿が明らかになること。