けんきょう

デジタル大辞泉

けん‐きょう〔‐ケウ〕【^×祆教】

読み方：けんきょう

ゾロアスター教の中国での称。5世紀ごろペルシアから伝わり、唐代には長安を中心に栄えたが、9世紀、武宗による仏教弾圧の際に禁止された。拝火教。

けん‐きょう〔‐ケフ〕【剣^×侠】

読み方：けんきょう

剣術の腕が立つ侠客(きょうかく)。

けん‐きょう〔‐キヤウ〕【堅強】

読み方：けんきょう

［名・形動］かたくてつよいこと。かたくてじょうぶなこと。

「其—なる事之に倍すと云う」〈村田文夫・西洋聞見録〉

けん‐きょう〔‐キヤウ〕【検鏡】

読み方：けんきょう

［名］(スル)顕微鏡で検査すること。

けん‐きょう〔‐キヤウ〕【^×牽強】

読み方：けんきょう

［名］(スル)道理に合わないことを無理にこじつけること。

「彼の『源語』をさえ—して勧懲主意なるものなりなど」〈逍遥・小説神髄〉

けん‐きょう〔‐キヤウ〕【県境】

読み方：けんきょう

⇒けんざかい（県境）

けん‐きょう【謙恭】

読み方：けんきょう

［名・形動］へりくだって、礼儀正しく接すること。また、そのさま。「—な態度」

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けんきょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 13:06 UTC 版)

同音異義語

けんきょう

• 【県境】県と県との境界。
• 【牽強】道理に合わないことを無理にこじつけること。
• 【検鏡】顕微鏡で検査すること。
• 【堅強】堅くて丈夫なさま。