奥村家住宅渡り廊
| 名称: | 奥村家住宅渡り廊 | 
| ふりがな: | おくむらけじゅうたくわたりろう | 
| 登録番号: | 23 - 0031 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造平屋建,瓦葺,建築面積66㎡ | 
| 時代区分: | 明治 | 
| 年代: | 明治期 | 
| 代表都道府県: | 愛知県 | 
| 所在地: | 愛知県犬山市大字犬山字東古券395 | 
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの | 
| 備考(調査): | 『犬山市伝統的建造物群保存対策調査報告書』(犬山市建設部都市計画課 1997) | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 主屋の南東端と米蔵とをつなぐ南北棟、瓦葺切妻屋根の渡り廊で、米蔵の蔵前部で道具蔵の北面庇と一体になる。井戸屋形を兼ねた造りで、西面を吹放ちとし、東側南半に使用人部屋と便所を配し、東面の腰に煉瓦を貼る。屋敷構えの主要な構成要素になる。 | 
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