糸永家住宅離れ
| 名称: | 糸永家住宅離れ |
| ふりがな: | いとながけじゅうたくはなれ |
| 登録番号: | 44 - 0130 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積64㎡、渡廊下付 |
| 時代区分: | 大正 |
| 年代: | 大正初期 |
| 代表都道府県: | 大分県 |
| 所在地: | 大分県別府市浜脇1-11-15 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 棟札が残る |
| 施工者: | |
| 解説文: | 主屋の東側に建つ。桁行3間,梁間2間で,土蔵造2階建,切妻造,桟瓦葺とする。腰を海鼠壁とし外壁漆喰塗を鉄板で覆い,漆喰塗の鉢巻を廻す。北面に観音開きの土戸を吊り込み,2階北面及び東面に鉄板開戸の窓を開く。規模は小さいが丁寧につくられた蔵。 |
- いとながけじゅうたくはなれのページへのリンク