引数とは? わかりやすく解説

ひき‐すう【引数】


引数

述語項または複合項付随する項。
例: f(1,X)の1およびX

引数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/11 13:18 UTC 版)

引数(ひきすう、: parameter, argument)は、数学における関数コンピュータプログラムにおける手続きにおいて、その外部と値をやりとりするための特別な変数、あるいはその変数の値のことである。


  1. ^ KAKASI (Kanji Kana Simple inversion program) MIT
  2. ^ Javascript練習 09 京都産業大学
  3. ^ ちなみに、上の文の結果は 579 である
  4. ^ とはいえ中島秀之によれば、DEC 10 Prologの移植に際して、「修羅場を見た」と述べている。
  5. ^ 変数以外から成る任意の式に対して、その左辺値というものは考えづらいため。あたかも名前のない変数がテンポラリに作られるかのように振舞うものもある。
  6. ^ JavaHouse-Brewers の議論


「引数」の続きの解説一覧

引数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/08 15:17 UTC 版)

exec」の記事における「引数」の解説

path - 新プロセスイメージとして実行すべきファイルパス名を指定するfile - 新プロセスイメージとして実行すべきファイルパス名を指定する。ただしスラッシュ含まれていない場合環境変数 PATH使って実行すべきファイルパス名を検索する。 arg0 - 実行ファイルの名前(へのポインタ)。arg0 から新プロセスイメージに渡される引数のポインタが続く。arg0 は通常 path または file と同じである。arg0 を使って自身位置知ろうとする実行ファイルもあるが、それが正しかどうか保証されない。 argv - 新プロセスイメージに渡す引数群へのポインタ配列。 envp - 環境変数群のポインタ配列。 envpの指す配列は、ヌル終端文字列へのポインタ配列であり、個々文字列次の形式である。 name=value ここで、name環境変数名、value はその変数の値である。envp 配列最後には必ずnullなければならない。envp 自体null場合は、現在の環境変数設定そのまま受け継ぐ

※この「引数」の解説は、「exec」の解説の一部です。
「引数」を含む「exec」の記事については、「exec」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「引数」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

引数

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 06:07 UTC 版)

この単語漢字
ひき
第二学年
すう
第二学年
湯桶読み

名詞

(ひきすう)

  1. (数学) 関数の値を決定するための変数パラメータ
  2. (情報技術) 関数メソッドモジュール等を呼び出す際に外部と値をやりとりするための変数パラメータ

発音(?)

類義語


「引数」の例文・使い方・用例・文例

  • ある関数がとることのできる引数の数
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「引数」の関連用語

引数のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



引数のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
K-PrologK-Prolog
Copyright (C) 2024 K-Prolog All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの引数 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのexec (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの引数 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS