“カスピ海”編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 01:32 UTC 版)
「メトロ エクソダス」の記事における「“カスピ海”編」の解説
バロン 日本語音声:中村浩太郎 スヴァログオイルのリーダー。カスピ海周辺のギャングを統一し石油資源を独占、地元部族達を奴隷として売り捌いている。奴隷達の暴動を抑制するため宗教を広めるなど狡猾な人物。 ちなみに、カスピ海の中央部分には本物のバロンを名乗る瓜二つの男が登場する。実際には、その男はソールがギウルに殺させるために用意した影武者である。 ギウル 日本語音声:宮崎智栄子 バロンに反抗する地元住民で最後の生き残り。優れた女戦士であり、道中に罠を張り巡らせた上で灯台に篭城していた。同胞たちを踏みにじったバロン一味を憎悪しており、利害が一致したアルチョム達に協力する。 ソール スヴァログオイルの一員。ブハンカは元々彼の所有品である。縄張りに現れたオーロラ号にいち早く気づき、仲間に通信で知らせようとするも砂嵐とカメレオンの襲撃で窮地に陥った末、アルチョムとの格闘戦で敗北した。この際に彼を生かしておくと後々バロンへの裏切りと共同戦線を持ちかけてくる。 アルセン・ムスタフィン バロンに反抗する地元住民、自由の谷の民という部族を率いて反乱したが、部族の民は全て死亡し、たった一人生き残りスヴァログオイルに追い詰められていた、彼を助けに行くことはできるが、会おうと梯子を上る間に民を死なせてしまった自責の念から遺書を残して自殺してしまう
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