命綱とは? わかりやすく解説

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いのち‐づな【命綱】

読み方:いのちづな

高い場所や海の中などの危険な場所で仕事をするとき、用心のためにからだに巻きつけておく綱。また、救命ブイ救助艇にわたす綱など。

命の綱」に同じ。「この資金最後の—だ」

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いのちづな 命綱

安全帯をみよ!

命綱

作者岸本ジェシカ

収載図書秘密の
出版社文芸社
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命綱

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命綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 14:38 UTC 版)

命綱(いのちづな)は、高所や水中などで作業を行う際、落下や流出など防ぐために装備されるロープワイヤー。転じて、危機的な状況で最低限の保身を維持するためのものなどを指す。


  1. ^ 労働安全衛生法令における墜落防止措置と安全帯の使用に係る主な規定 厚生労働省安全衛生部安全課建設安全対策室、2022年12月21日閲覧。
  2. ^ a b 第22章 河川及び海岸工事 国土交通省、2022年12月21日閲覧。
  3. ^ 長田 敏「「氷壁」ナイロンザイルの科学的調査によって明らかになった59年前の真実」 製品評価技術基盤機構、2022年12月21日閲覧。
  4. ^ 3つのクライミングスタイル パースエクスプレス Vol.215(2015年12月号)、2022年12月21日閲覧。
  5. ^ a b 世界の国を知る 世界の国から学ぶ わたしたちの地球と未来 バヌアツ共和国 愛知県国際交流協会、2022年12月21日閲覧。


「命綱」の続きの解説一覧

命綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 04:11 UTC 版)

鬼太郎」の記事における「命綱」の解説

第4作49話や第5作75話で、赤舌体内霊界から脱出する際に、(後者場合先祖の力によって)糸がほどけ、命綱になった第6作57話ではラ・セーヌたちの想像で糸がほつれてそれを使って金庫から脱出するシーンもある(これはあくまでも想像であるため実際にできるかは不明)。

※この「命綱」の解説は、「鬼太郎」の解説の一部です。
「命綱」を含む「鬼太郎」の記事については、「鬼太郎」の概要を参照ください。

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