にべ【×鮸】
読み方:にべ
スズキ目ニベ科の海水魚。全長約70センチ。体は長楕円形で側扁する。体色は淡灰青色、うろこの列に沿って暗褐色の斜線が走る。耳石が大きく、浮き袋がよく発達し、筋肉で振動させて発音する。松島湾以南の浅海の泥底にすむ。練り製品の原料。浮き袋は、にかわの原料。ぐち。
にべ【鰾=膠/鮸=膠】
仁部
名字 | 読み方 |
仁部 | にぶ、にべ |
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。
ニベ
鮸
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「 にべ」の例文・使い方・用例・文例
- 床にべったり腰をおろす
- 「金なら貸さないからな」、俺はにべもなく言った。
- 彼は彼女にべたぼれだ。
- 彼はお母さんの頼みをにべもなくことわった。
- にべもなく断わって彼女は彼の野望を砕いた.
- 彼は(私を助けるのを)頭から[にべもなく]断わった.
- 彼は私の申し出をにべもなくはねつけた[拒絶した].
- 彼らは陽気にべらべらと話し続けた.
- 彼女は彼のプロポーズ[提案]をにべもなくはねつけた.
- 着物が体にべったりとくっついて気持ち悪かった.
- 自分の好意的な申し出がにべもなく蹴られたと聞いて彼は激怒した.
- シャツが体にべたべたくっついた.
- 数字がそのページにべったり書かれていた.
- 刀にべっとり血がついていた.
- 顔にべたべた白粉を塗る
- にべも無く断る
- にべも無い返事をする
- にべも無く断られた
- 善隣の好誼を顧ればにべなく断ることもできぬ
- たまねぎにべと病を引き起こす菌類
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