第7回参議院議員通常選挙
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選挙違反
1965年8月4日時点で警察庁が取りまとめた選挙違反の数は、全国区の検挙数6757件、検挙者数1323人。地方区の検挙数1233件、検挙者数360人であった。内訳は買収が約2700人と最多。検挙者数は前回の第6回参議院議員通常選挙と比べて27%の減少[3]。
参考文献
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 佐藤令 (2005年12月). “戦後の補欠選挙” (PDF). 国立国会図書館. 2016年5月26日閲覧。
関連項目
- 1965年東京都議会議員選挙 - 第7回参院選挙の直後に行われた東京都議会議員選挙。
外部リンク
- 参院選 自民党と民社党は伸び悩み - NHK放送史
- 参議院議員通常選挙の定数,立候補者数,選挙当日有権者数,投票者数及び投票率(昭和22年~平成16年) - 総務省統計局アーカイブ
- 参議院議員通常選挙の男女別立候補者数,当選者数及び当選率(昭和22年~平成16年) - 総務省統計局アーカイブ
- 参議院議員通常選挙の党派別当選者数及び得票数(昭和22年~平成16年) - 総務省統計局アーカイブ
- ^ a b c 参議院議員通常選挙の定数,立候補者数,選挙当日有権者数,投票者数及び投票率(昭和22年~平成16年)(エクセル:48KB)
- ^ 参議院議員通常選挙の党派別当選者数及び得票率(昭和22年~平成16年)(エクセル:80KB)
- ^ 「明るさ汚した一万三千人 参院選違反者の検挙数宇」『日本経済新聞』昭和40年8月5日 15面
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